JSON
JSON
JavaScript オブジェクト表記法をベースとした軽量なデータ交換フォーマット
概要
JSON(JavaScript Object Notation)は、人が読みやすく機械がパースしやすいテキストデータフォーマットです。キーと値のペアからなるオブジェクトと順序付き配列でデータを表現し、今日の Web API における事実上の標準交換形式です。
文字列・数値・真偽値・null・オブジェクト・配列の6種類の型だけで構成されるためルールがシンプルで、ほぼすべてのプログラミング言語が標準でサポートしています。
構文の特徴
- オブジェクトは波括弧 { }、配列は角括弧 [ ] で囲みます。
- キーは必ず二重引用符で囲んだ文字列でなければなりません。
- コメントをサポートしていません。
- 末尾要素の後のカンマ(trailing comma)は許可されません。
長所
- ほぼすべての言語・ツールが標準サポート
- ルールがシンプルでパースが速い
- Web API の標準交換形式
短所
- コメントを付けられない
- 人が手作業で大量に記述するには煩雑
- 設定ファイルとしてはやや冗長
主な用途
- REST API のリクエスト・レスポンス本文
- Web アプリの設定・状態の保存
- NoSQL のドキュメントデータ
例
[
{ "id": 1, "name": "Ada", "role": "admin" },
{ "id": 2, "name": "Linus", "role": "editor" }
]