JSON と YAML、いつどちらを使うか
JSON と YAML の違いと、それぞれが適した状況を比較します。
JSON と YAML は事実上同じデータモデル(オブジェクト・配列・値)を扱います。YAML は JSON の上位集合であるため、すべての JSON は有効な YAML でもあります。違いは記法と目的にあります。
JSON はルールがシンプルで機械がパースしやすいため、API 通信のようにプログラム同士でデータをやり取りするのに強みがあります。一方 YAML はインデントとコメントのおかげで、人が読んで編集する設定ファイルに適しています。
まとめると、プログラムが消費するデータは JSON、人が頻繁に手を加える設定は YAML を使うのが無難です。両者はいつでも相互に変換できるので、状況に応じて使い分ければよいでしょう。